ABOUT

日月星草[ひつきほしくさ]の想い

奄美は豊かな自然に恵まれた薬草の宝庫。
草一本の命が尊くて、本当に愛おしい草木たち。

都会から離島に移り住み、生活が一変。

満天の星空、燃えるような夕陽、
蒼く透明な海、草木生い茂る山

生命力溢れる草木たちの声に
耳を傾けながら

手しごとで生まれ変わる草木の恵みを
皆さまと分かち合える事に願いを込めて...

離島暮しの中で生まれてくる
天然ハーブのアイテムをお届けしています。

厳しい離島の自然環境を生き抜いてきた天然の薬草を求めて、
山を巡り1葉1茎、採取し、手洗い、裁断、乾燥して、
様々な天然ハーブアイテムを手作りしています。

作品に取り入れてきた奄美の藍染が存続の危機にあることを知り、
奄美の藍染文化を復活させるプロジェクトを2019(令和元)年に開始。

自分たちの畑で奄美産の琉球藍を育て、収穫して、藍を建て、染め、
作品発表まで一貫して奄美で実現することを目的としています。

かけろま島内で琉球藍の畑を作り、奄美産琉球藍を育て、
休校中の小学校の給食室を工房として借り、
藍建て技法、染色技法を研究・実践しています。

日本古代布に惹かれ、「葛布」や「葛糸」作り、
琉球藍染めと島ハーブを活かしたワークショップを各地で開催。
草木の魅力を分かち合う事が喜びです。

日月星草[ひつきひしくさ]
公式サイト:https://hitsukihoshikusa.com/